野球の試合、スキーのレースなどの勝負事は、勝つことで達成感を感じていたし、負けた試合で楽しかったと思ったことはたったの一度もない。
負けたら悔しさしか残らないし、次にこの悔しさをどう払拭するかしか考えてこなかった。
勝つことに固辞したら、選手も集まらないし、続かないというなら、やる意義がないと感じていました。
負けても楽しい野球じゃ面白くない!
ここ最近はその譲れなかった価値観を妥協して、ユニフォームを着続けて来ましたが、気持ちは続かなくなっていました。
まぁ野球は50年以上、十分過ぎるくらいやってきました。
今思えば監督・選手として全国制覇も経験出来たし、マスターズやシニア世代でも何度も全国大会に行けたし、思い残すことはありません。
やりきりました!
個人でプレーをする野球は終了ですが、少し期間をおいて、次のチャレンジに向けてスタートします。