アルペンスキーを始めて21年目になるのですが、コーチや仲間から教えていただくことで、なかなか理解が出来ないことが多かったですね。
たまにスキーノートを読み返しているのですが、今の理解力や経験値なら「なるほどこういうことか」と、理解出来ることも多くあります。
経験豊富な選手やコーチは、感覚を言葉にするバリエーションが少なくても、必然的に運動を組み立てることが出来ています。
ですがトップ選手、求めるレベルまでに至らない、分からない出来ない選手に教えるにしても、言葉のバリエーションを増やし続けることは、絶対必要だと思います。
視覚を通して感覚を最適な言葉にして伝えるのは、本当に難しいことなので!
昨日の練習でプロテクターを忘れて肩は痛いし、クラッシュして一瞬記憶も無くなりました。
左の膝と足首と首を軽く痛めたので、今週末は無理をせずに、仕事に専念します。