年末年始に北見での映像を見ながら、技術的な問題を確認。
1)まずは切り替えでしっかりと腰を持ち上げること
2)両スキーを一緒に動かすこと
3)股関節の力を抜きながら、内旋すること
4)ターンの後半、重心を外脚に寄せること
この点を意識して、かもい岳でトレーニング。
ポールを6本滑りましたが、バーンが荒れても気にならず、内面感覚もかなり良くなりました。
それと昨年のラングブーツの方が、荒れを拾わないですね〜。
タイムをとるか、デザインをとるか悩ましいですが・・・(笑)
NEWスキーのエッジと滑走面が、万龍スキー場でかなりダメージを負ったのですが、これをレースで使えるようにうするには、もう少し時間が必要です。
内面感覚もマテリアルも良い方向に進んでいるので、怪我に気をつけて2日間しっかりとトレーニングします。