仕事

脳に悪い7つの習慣

2019.06.28
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以前課題図書にしたことのある、脳に悪い7つの習慣から学んだことです。
ミーティングで伝えきれなかったので、参考までに!
生きたい、知りたい、仲間になりたい、脳神経細胞が持つ本能は、たったの3つ。
理解力、思考力、記憶力、脳の力は、どれも最初の感情によって、パフォーマンスが左右される。
否定的な言葉を、一切使わない。
感動する力は、脳をレベルアップさせる。
出勤前に必ず、鏡の前で最高の笑顔をつくる。
脳にとってのご褒美は、嬉しいと感じること。
脳はだいたい出来たという否定語によって、思考することをやめてしまう。
これでゴールと思うのではなく、ここからが勝負だと、考えることが大切。
人は物事が90%できていると、それでよしとしてしまいがち、大切なのはラスト10%。
コツコツや一歩一歩には、失敗しないように慎重に進めようという、自己保存の癖が隠れている。
失敗しないようにという考えは、失敗するかもしれない、失敗したらどうしようという考えと表裏一体。
100%以上、130%を目指す(レースのスタート前には心がけています)
自分からやるという、主体性が大事。
上司や指導者の指示に対して従順になると、物事が理解出来ても、思考が動かない。
緊張感はカラダの調子を上げる役割で、リラックスというのは休息状態。
リラックスしようというのではなく、バランスのとれた適度な緊張を保持できるように心がける。
試合で結果を出したり、仕事を達成したりするのに必要なのは、自分がやってやるという考えを持つこと。
ぶっちぎって、勝ってやる。(私のレース前の口癖)
一度ペースを落とすということは、ゴールに向けて一気に駆け上がるという脳医学的な達成セオリーとは違う。
目標に向けて伸ばしてきた力を落とすことなく、本番までに更に今までの限界を超えて、全力で極限のトレーニングを続けることが大切。
心とは、思考と感情によって生まれるもの。
不可能には、不可能である理由がある。
本はいかにたくさん読むかではなく、いかによい本を繰り返し読むかに、重点を置く。
思考を深めるためには、自分を疑うという視点を持つ。
脳は、間違いを犯すもの。
思考を整理する習慣はある人でも、整理してから離れ、戻ってから考える。
これを覚えることは自分のとって嬉しいことだ、自分からやってやろうというスタンスを持つことが、記憶力を高める。
試験に出るから仕方がない、我慢して勉強しているという状態では、脳が持っている記憶力は働かない。
成功体験に縛られてはいないか、失敗の経験によってチャレンジする勇気を損なっていないか、物事を考える時や行動に移すときは、この2点をチェックする習慣を身につける。
超一流といわれる人、特に運動選手で、姿勢の悪い人はいない。
これは超一流だから姿勢がいいのではなく、姿勢がいいから超一流になれたということ。
ピッチングも、バッティングも、スキーも、目線の傾きが重要。
文字は、しっかりと丁寧に書くことを、心がけること。
テンポよくリズミカルにということを、心がける。
4拍子プラス間合いをはかるリズム、イチ、ニ、サン、シィーというリズム。
おしゃべりは、脳を鍛える。
気持ちが伝わらないということは、考え方や心も伝わらないということを意味する。
目的と手段を、間違わない。
ドクターは人を救うことが目的で、研究は手段。
意識的に、人を褒める。
仕事や野球の参考にしてください!
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