糠平温泉郷スキー場でのトレーニングで、指摘されたこと。
1)2段エッチングになっている
2)体が回っている
この2点なんですが、映像を見るとよく分かります。
トップ選手は雪煙の上がる場所が1箇所なんですが、私は2段エッチングなので雪煙が2箇所上がっています。
トップ選手はポールの横でターンが仕上がっているのですが、私は外向傾が出来ていないからターンが終わっていない。
繰り返して映像を見ていて気づいたのですが、どうやらトップ選手と角づけ、荷重、解放の組み立て(上半身と下半身のバランス)が、根本的に違うようだ。
おそらくR25やR27だと何とか誤魔化してタイムを出せてますが、ラディウスの大きい板では全く対応出来ないと思います。
ワールドカップを経験しているトップ選手達の滑りはとてもシンプルなんですが、その無駄を削ぎ落としたシンプルなターンに何とか近づきたい59歳です!