東日本軟式野球大会千歳支部大会は、初優勝!
初戦は登坂・市戸投手の継投で、2対0で勝利。
準決勝は7回表ワンアウト2、3塁のピンチを切り抜けて、1対0で勝ち上がりました。
江川・市戸投手の完封リレーでしたが、20歳前後の選手たちで構成された強いチームでした。
決勝戦は雨の中、初回に4番吉村選手のタイムリーヒットなどで、3点を先制。
しかし4回表に、連投の52歳江川投手が、3点を奪われて4対3。
相手は航空自衛隊の若いチームで、社会人野球出身の選手たちもいる強豪です。
この後5回表から替わった46歳佐藤正人投手が、ナイスピッチング。
9回は18歳の市戸投手が抑えて、5対3で勝利しました。
若手選手とマスターズ選手が上手く融合して、念願の南北海道大会の出場が決まりました。
厳しい試合ばかりでしたが、若い選手には良い経験になったと思います。
大会までに約一ヶ月ありますが、しっかりと準備して優勝を狙います。