読み終えた本やセミナーなどで、参考になった文脈や言葉を書き残しているのですが、今それを読み返しています。
自分の言葉に変えてはいますが、時間が経過すると、捉え方に少し変化があります。
あまり理解できなかった意味づけも、今なら「なるほどこう言うことか」と、解釈出来ることもあります。
繰り返し学び・考えることは、とても重要ですね。
スキーノートも、山ほどありますよ。
昨日確認出来たことは、ターンの仕上げのポジションが正しくないと、ストレッチングによる解放からの高いニュートラルポジションをつくれないので、高いポジションから始まらなければいけないターン(回旋・角付け・荷重・解放)も正確に行えない。
ニュートラルポジションも、トップ選手の滑りを参考にして、やっと理解しました。
Ryuコーチ、Sイチロー学長、これでOKですよね!
アルペンスキーも、理論で納得しないとモヤモヤが晴れないのですが、いまは完全にクリアーです。(マスターズレベルです)
仕事もスポーツもそうですが、色々なことを知れば知るほど、自分が何も知らないことに気づきますね。