人は毎日、意識・無意識をを含めて、6万回の決断をしています。
決断とは、決めて断ち切ること。
要するに過去に決別して未来に変化を起こすことで、結果を引き受ける覚悟という事です。
決断力とは意思をはっきりと決定する力で、決断力の力とはスピードで、決断力のスピードは行動のスピードです。
決断がなかなか出来ずに決断を先延ばしているということは、今は決断しないという決断をしていることです。
人間は約98%を無意識の脳で判断していて、この意思決定の差が人生・仕事の成果の質を変えています。
つまり決断の基準を上げ、行動の質を上げることが、重要なんです。
そのためにリーダーに求められているのは、部下が自ら動こうとする環境をつくることです。
その環境の中で相手を変えようと思うのではなく、相手から自分の望む行動を引き出すために、自分に何ができるかという発想転換が必要です。
この1ヶ月間、仕事における多くの決断をしました。
10周年に向けて、準備は万全です!