北見若松スキー場で、北見工大の選手と一緒にトレーニング&ステルステックのテスト
武田竜コーチにコーチングもして頂き、少しずつですが滑りの質が上がってきました。
1 ターンの中盤がポールの横で一番大事で、そこのポジションが決まると全ての滑りが噛み合い
2 常に左腰が高い
3 右ターンで腰を下げて、肩のラインを水平にする
4 外スキーから外スキー
5 ポジションが決まったら、そのまま遠心力に耐える
6 盾軸から横軸
7 トゥピースをねじ込んで、ブーツの横を意識
8 内径角が足りない
9 外スキーの内旋&内スキーの外旋
課題をしっかりとクリアーして、まだまだ速くなれるように頑張ります。
明日は阿寒湖スキー場で、全日本スキー選手権GSレースです。
昨年は惜しくも2位だった新賢範選手に、是非優勝して欲しいですね。