ジャイアンツの阿部監督の事件ですが、世代によって感覚の違いを強く感じる話ですよね。
特に昭和世代だと、「兄弟げんかを止めるために親が強く叱る」「興奮して体を押さえる」「引き離す」というのは、珍しくない家庭風景だったという感覚を持つ人も多いと思います。
一方で、今は社会全体として「家庭内でも身体的な力を使わない」という方向に大きく変わっています。
たとえ“しつけ”や“仲裁”のつもりでも、相手が子どもであれば暴行として扱われる可能性がある時代です。
しかも今回は有名人なので、一般人以上に厳しく見られる部分もありますね。
ただ、現時点の報道だけでは、その場の空気や力の程度、継続性など細かい部分までは分かりません。
だからDVと決めつける人もいれば、昔なら普通だったという人もいて、世間の反応が割れているんだと思います。
昭和世代の感覚と、今のコンプライアンス社会の感覚。
そのギャップを象徴するニュースかもしれませんが、ジャイアンツファンとしては、とても複雑な心境です。
