スキー

イメトレがフラダンス?

2024.08.29
  • facebook
  • twitter
  • line

速い選手と私の滑りを比較してみました。

明らかに違うのは、ターン後半(山まわり)の外向傾とクロスオーバーのタイミング。

ターン前半(谷まわり)の角付け(エッジを立てる)と荷重は出来ているので、問題はないと思います。

外向傾が上手くできない理由は分かっていて、股関節を含めてカラダが硬いことです。

陸上でもしっかりとそのポジションが出来ないので、雪上ではもちろん出来ないです。

特に急斜面や深いターンで、顕著にその傾向が見られます。

シーズンインまでにその弱点を補えるように、意識してストレッチやトレーニングをしています。

後はクロスオーバー、つまりスキーがカラダの下を潜るタイミング。

あらゆるシュチュエーションでそのタイミングが変わってくるので、それをどれだけクイックに反応出来るかですね。

もう少しだけ速くなれる可能性はあるので、追求して行きます。

寝る前なんかにイメトレをしていると、妻からはなんかフラダンスしてるみたいと笑われています。

 

Bookmark and Share
一覧に戻る