先日のドラゴンワークス理論セミナーで再確認したことを、まとめてみました。
- ポジション
ニュートラルポジションから、骨盤を立てながら前傾姿勢をキープする。
- 脚の使い方
外脚は8割で、内脚は2割。
- 足裏の感覚
ターンの前半は母子球に乗り、ターンの後半は踵に乗る。
- フォールラインへの落とし込み
カラダを落とす方向は、スキーに対して、1時・11時の方向。
- 回旋動作
ビンディングをスキーに対して、45度方向にねじり込む。
- 抱え込みと蹴り上げ
ストレッチングは、ハムストリングスとお尻を意識する。
私はステルステックを装着することで、谷回りをとてもスピーディーに出来るようになりました。(両スキーを同時に、動かしやすくなると思います)
なかなか言葉で伝えるのは難しいのですが、速くなりたいレーサーは、ステルステックをつけて、ドラゴンワークスのトレーニングに参加してみてはどうですか(笑)
私は先シーズン、ステルステックとドラゴンワークスで、間違いなく速くなったと思っています。