50歳代までは、かなりハードなトレーニングをこなしてきました。
鈴木学長やコーチからは、あなたはカラダが強いから多少ミスをしてもタイムを出せると言われてきました。
確かにそうかもしれないのですが、ここ数年は転倒や怪我もかなり多くなってきました。
カラダと頭がリンクするスピードが、鈍くなっているんだと思います。
60歳代になり最近はバランスや重心移動を重視したレーニングをしているのですが、姿勢が良くなって来たと実感しています。
カラダの使い方を細かく修正しているのですが、たまにはガンガンこなすだけではなく、頭を使ったスローなトレーニングも重要だと再認識しています。
これで今シーズンは、ポールの横でカラダが倒れなくなるはずだ!