スキー

スキー技術の言語化

2022.09.15
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イメトレで意識しているのは、谷まわりでの太腿の内旋と上体の内向。

それと斜滑降のライン。

緩斜面や簡単なセットだと何とかなるんですが、急斜面ではここが出来ていないと話にならない。

そのポジションを我慢してキープ出来れば、山まわりで必然的に外向は出来ているはず。

あとは次のポールに向けて外エッジを外しながら斜滑降するだけなんですが、ここでスキーが切り上がりすぎると、次のポールとの距離が生まれてしまいます。

そうするとターン弧が大きくなるか、出口が窮屈になり。タイムロス。

つまりタイムを出すためには、斜滑降でターンをしてはダメだということになります。

今シーズンは谷回りを正確に出来るようになることと、ラインを伸ばすことを意識していこうと思います。

たまにトップ選手に質問することがあるんですが、彼らはこんなことは無意識に出来ているので、帰ってくる言葉が微妙に違うんですよね〜。

意識しないと出来ない人にとって、スキー技術って共通言語化が出来ていないと感じています。

 

 

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