スキー

かもい岳レーシング

2024.09.16
  • facebook
  • twitter
  • line

昨シーズンは12回かもい岳レーシングで、練習をを重ねました。

1本1本コーチに見てもらい、アドバイスをもらうことで、滑りの質を高めることが出来ました。

昨年教えていただいた内容を、少し整理してみました。

 

基本姿勢

膝の延長上に肩

踵の延長上にお尻

脛の角度と背中の前傾角度が平行

斜度に対して垂直に立つ

 

切替

スキーと重心が重なる位置、入れ替わる位置で切り替える

スムーズなターンを繰り返すには、クロスオーバーをスムーズに繰り返す(絶対条件)

谷まわりで加圧して、滑走面を上に見せられる時間を長く

ターン切り替え時に上体を谷側に運ぶ 上体を背中の前傾角度を変えない

ターン切り替え事に太ももをたてる動きをする

ターン切り替え事にスキーと同じ方向に上体を持っていかず、谷側のストックを着く方向に上体を運ぶ

上体の角度を変えず上下動する

 

ターン

谷まわりで加圧するには、頭の中でそのタイミングをしっかりと意識しなければなならない

何も意識しないで滑ると、基本山まわりでの加圧になりやすい

山まわりでスキーは自動的に自分のカラダの下に向かってくるので、自動的に体重がスキーに乗ってしまう

ターンの終わり、ヘソがスキーのトップ方向

ターン後半しっかりと外向径が取れることで上体が安定し、その下を下半身が通過して行くので、上体が動かないようにみえる

下半身をターン内側に傾ける動き

ポールに内肩とお尻に当たらず、肘や肩で当たっていると言うことは、内肩が下がっている

膝の向きはスキーのトップ方向

 

スキーは落下のスポーツなので、いかにスキー(トップ)とカラダを下に落下させるかでスピードが変わる

軽くまとめてみたので参考にしてください。

Bookmark and Share
一覧に戻る