昨シーズンは12回かもい岳レーシングで、練習をを重ねました。
1本1本コーチに見てもらい、アドバイスをもらうことで、滑りの質を高めることが出来ました。
昨年教えていただいた内容を、少し整理してみました。
基本姿勢
膝の延長上に肩
踵の延長上にお尻
脛の角度と背中の前傾角度が平行
斜度に対して垂直に立つ
切替
スキーと重心が重なる位置、入れ替わる位置で切り替える
スムーズなターンを繰り返すには、クロスオーバーをスムーズに繰り返す(絶対条件)
谷まわりで加圧して、滑走面を上に見せられる時間を長く
ターン切り替え時に上体を谷側に運ぶ 上体を背中の前傾角度を変えない
ターン切り替え事に太ももをたてる動きをする
ターン切り替え事にスキーと同じ方向に上体を持っていかず、谷側のストックを着く方向に上体を運ぶ
上体の角度を変えず上下動する
ターン
谷まわりで加圧するには、頭の中でそのタイミングをしっかりと意識しなければなならない
何も意識しないで滑ると、基本山まわりでの加圧になりやすい
山まわりでスキーは自動的に自分のカラダの下に向かってくるので、自動的に体重がスキーに乗ってしまう
ターンの終わり、ヘソがスキーのトップ方向
ターン後半しっかりと外向径が取れることで上体が安定し、その下を下半身が通過して行くので、上体が動かないようにみえる
下半身をターン内側に傾ける動き
ポールに内肩とお尻に当たらず、肘や肩で当たっていると言うことは、内肩が下がっている
膝の向きはスキーのトップ方向
スキーは落下のスポーツなので、いかにスキー(トップ)とカラダを下に落下させるかでスピードが変わる
軽くまとめてみたので参考にしてください。