帯広で開催された、カナダ林産業審議会主催のセミナーに、私と田川君、
あとりえ・あいの飯岡さんと佐藤さんの4人で行ってきました。
内容は枠組壁工法の構造計算についてです。
枠組み壁工法とは、一般的には箱の構造と言われています。
構造体としての箱を組み合わせて構成します。
一つのユニットとしての箱には色々な開口が設けられ、箱の強度が落ちます。
そこで強度を確保するための基準が必要になります。
午前中は、仕様規定、性能規定についての説明。
午後から本題の構造設計。
講師の先生の説明も、非常に分かりやすく、最新の技術を学ぶことが出来ました。
帰りの帯広駅であとりえ・あいの飯岡さんと豚丼を食べましたが、まずまずかな~
本当に久しぶり(十数年ぶり)にJRの特急に乗ったのですが、初めて指定席の切符と乗車券の2枚を、改札機に重ねて入れることを知りました・・・
当日は娘の誕生日でしたので、駅でケーキを買って帰りましたが
帰ったら時間には、誕生会はすでに終わってました・・・
本当に寒い1日でした。