セミナー


5日に住宅金融支援機構主催の機構監修住宅工事仕様書セミナーを受講してきました。

主な内容は省エネルギー告示の改正等に応じた改訂

フラット35S(20年金利引き下げタイプ)の仕様追加

1 省エネルギー性

2 耐震性

3 バリアフリー性

4 耐久性・可変性

木造軸組工法による省令準耐火構造の仕様の追加

その他の改訂についてで、木造住宅工事仕様書平成22年改訂(全国版)の内容を簡略化した内容でした。

ブレインでは長期優良住宅・省令準耐火が標準仕様ですので全く問題ありません。

最近超断熱住宅「パッシブハウス」が話題になる事がありますが、少なくとも長期優良住宅レベルでの家づくりはすべきですね。

 

ブレインが大切にしている事は家づくりに携わっていただくスタッフや大工さん職人さん達に、笑顔を忘れずに目の前の小さな仕事を本当に丁寧にしていただく事です。

そうすれば当たり前に良い家って出来るんですよ。

効率やスピード(コスト)も大切なファクターの一つですが、一番大切なのは心からお客様に喜んでいただきたい思う強い気持ちですね。(やりすぎて利益が少なくなるのですが・・・笑)

 

当然、経験・知識・知恵・技術レベルが高くなければお話になりませんが・・・。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です