質


自分がスラスラと出来る課題は、ほかの人も容易に出来る。

そこで差はつかないし、それでは楽しくはない。
仕事やスポーツでも、これは同じだと思う。
物事がスムーズに進んでいる時、「うまくいっている」と勘違いしてはいけない。
むしろ、疑ってかかるべきだと思っている。
そんな時、あえて苦しいほう、難しいと思われるほうを選択することが多い。
人がやらないことをやる。
そこで生じる負荷に耐え抜いてこそ、はじめて、人より抜きんでることができる。
時間というものは、人を錯覚させる。
長くかければ、それだけ有意義であると思ってしまう。
どんなに時間をかけても、簡単なことばかりをこなしていたのでは、質の高い結果は望めない。
大事なのは費やした時間ではない。

「質」です。

多くの人が「無理」「出来ない」と考えることに立ち向かい、克服する姿勢が大切!!!
それがいつか必ず、目に見える形で大きな実を結ぶ!!!
3月のポイントレース(SAJピップ2連戦)で結果をだして、来シーズンの国体予選は第一シードでスタートしたい。
50歳で第一シード・・・そこで結果を出す。
カッコいいオヤジ目指して、明日はレースイで練習するとしよう。

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