シークレットセミナーに行ってきました。
今回のセミナーは村尾隆介さんの新刊「安売りする会社はどこで努力しているか」の裏話や、「明日から出来るブランディング」等・・・。(裏テーマは電子書籍時代における紙書籍の在り方)
「演出は常に五感で考える」。
FUN=FAN!
まずは自分の仕事を、とことん楽しもう!
そして、2010年は1日に1人「自分ファン」を創っていこう!
「マイクレド」 人の集まる人になろう!
「世界観で妥協しない」。
アイデアは、どこから来るのか?
「気配り」と「配慮」。
「楽しい方」を選択する癖。
「アイデア」は「クリエイティビィティ」だけではなくて「気配り」。
ユニークな会社なのか、ただの会社かを分けるもの・・・。
デザイン勝負はそろそろ終わり。
これから重要になってくるのが「ワーディングのセンス」。
相反する言葉の打ち合わせ=優れたワーディング。
たとえば・・・
闘わない経営。
エスキモーに氷を売る。
女装する女。
がんばる人のがんばらない時間。
忙しいニート。
さわやかハングリー。
天才ちゃん。
これからはキャッチコピーの天才が必要ですね・・・。
ツッコミを得るためのコピーづくり!
キャッチコピーのポイント
1)いい意味でツッコまれる事を目指す!
2)誰も傷つけてないか?」を全方位で確認!
3)メッセージを伝えたい相手の「ボヤキ」も王道!
4)リズムにこだわる!
「感じがいい人は」はどうして感じがいいのか?
キーワードは「紙一重」。
ちょっとした笑顔と、たったひとつの気の利いた言葉。
それだけで十分、人は「いい人」になれる。
THE POWER OF NICE!
「コトンと置く人」と「ガタンと置く人」・・・短期的には「差」はないけれど、中長期的には大きな「差」になる。
表情の豊かさ=年齢に関わらずチャーミング。
今回もたくさんの気づき・ヒントをいただきました。
笑うのに必要なのは17種類の筋肉、しかめ面するには47種類の筋肉が必要です。
エネルギーの無駄遣いにならないように、いつも楽しく笑っていましょうね!!!
行きはレラカムイの選手と同じ便でした。
大きいですね~。