本を読むと必ず自分に参考になることや、気づきをエバーノートに残すようにしています。
今回は今朝読み終えた、世界の一流は「休日」に何をしているか、をまとめた内容です。
休日は積極的にエネルギーをチャージする時間(休養)と、知的エネルギーを蓄える時間(教養)
自己効力感を高める 目標を達成する能力を自分が持っていると認識する
しっかりと休むためには、効率よく仕事を仕事をする 効率よく仕事をするには、しっかりと休むことが必要
休日こそが主役であり、平日の仕事は休日のためにある (休みにスキーをしているのではない、スキーをするために働いているということ)
働きがいとか、生きがいというものは、仕事をしているときではなく、休みのときなかんじるのかもしれない
土日の休日は、次の1週間を成功に導くための準備期間
世界の一流は、ほぼ例外なく、読書を自己啓発と教養のは柱にしている
個人のキャリアは、予想しない偶然の出会いによってその8割が形成されている
アファメーション 理想やポジティブな未来、目標を達成した状態を描いて、それを言語化して繰り返して宣言していると、何の科学的根拠のない思い込みであっても、本当に実現する
土日の休みを漠然と寝て過ごすのではなく、最初にしっかりと寝ると計画を立てて、その目標を達成するだけで、脳はそれを成功体験と認識する
自己省察 自己の価値観や思考パターンなどを客観的に見つめ直すことで、どうすれば、もっと良くなるのか?を考えること
サウナ最適
1. 密室で自分だけの時間
2. スマホ無しでデジタルデトックス
3. ストレス発散
4. 睡眠が深くなる
休日の予定を金曜日の夕方に前倒しすることで、土日の自由度が高まる
金曜日の夕方に、平日と休日の切替スイッチを入れる
何も考えない時間を持つことによって脳がリセットされ、パフォーマンスが上がる
公園でのんびりとした時間を過ごすことで、体とメンタルと脳を休める
自分が公園で寛ぐのは、脳を休めて、エネルギーを充電するためだと明確な目的を持っていれば、同じ行動でも、時間の無駄使いではなく時間の有効活用になる
読書 インプットとアウトプットに時間を開けない
この視点を持っていないと情報をインプットすることだけが目的となって、読書は自己満足のための娯楽で終わる
小さなメモ帳とペンを携帯
睡眠のサイクルを一定に保つ どうしても疲れが取れない場合は、土曜日にタップリと寝て、日曜日は平日と同じ時間に起きる
休日で唯一、仕事のことを考えるのが日曜の夕方から夜の30分
翌日からの仕事の準備をすることを毎週の習慣にする
金曜の夕方にスイッチをオフにして、日曜の夜に少しスイッチをオンにする
世界の一流が大事にしているのは、自分の趣味、家族と過ごす時間、交友関係
疲労回復パターン ゆったりと過ごす ストレッチ、ジョギング、ウォーキング、食べ歩き、読書など
ストレス発散パターン アクティブに遊ぶ キャンプ、ハイキング、サウナ、友人との会食など
自己啓発パターン 新たな学びを得る 美術鑑賞、映画鑑賞、セミナー参加、書店めぐりなど
自分やクルーに参考になる箇所を、まとめてみました
