スキー

ドラゴンワークススキー理論

2016.12.07
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先日のドラゴンワークス理論セミナーで再確認したことを、まとめてみました。

 

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  • ポジション

ニュートラルポジションから、骨盤を立てながら前傾姿勢をキープする。

 

  • 脚の使い方

外脚は8割で、内脚は2割。

 

  • 足裏の感覚

ターンの前半は母子球に乗り、ターンの後半は踵に乗る。

 

  • フォールラインへの落とし込み

カラダを落とす方向は、スキーに対して、1時・11時の方向。

 

  • 回旋動作

ビンディングをスキーに対して、45度方向にねじり込む。

 

  • 抱え込みと蹴り上げ

ストレッチングは、ハムストリングスとお尻を意識する。

 

私はステルステックを装着することで、谷回りをとてもスピーディーに出来るようになりました。(両スキーを同時に、動かしやすくなると思います)

 

なかなか言葉で伝えるのは難しいのですが、速くなりたいレーサーは、ステルステックをつけて、ドラゴンワークスのトレーニングに参加してみてはどうですか(笑)

 

私は先シーズン、ステルステックとドラゴンワークスで、間違いなく速くなったと思っています。

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